2001年(平成13年)2月20日号

No.135

銀座一丁目新聞

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「夢は時をこえて」−津田 梅子が紡いだ絆− 続映

 藤原智子監督の 「夢は時をこえて」−津田梅子が紡いだ絆 は、上映のたびに好評を呼んでいる。このたび、武蔵野興業、ドキュメンタリー映画上映委員会では、女子学生、OLに観覧の機会を増やすため、上映場所を移して、3月3日(土)から3月23日(金)まで、中野武蔵野ホール(東京都中野区中野5-60-11、TEL : 03-3389-3301 JR中野駅北口下車)で上映する。

上映時間は、11:20 13:20 15:20 17:20 19:20

 の5回。料金は当日券1000円、前売り800円。

【あらすじ】

津田塾大学の創始者・津田梅子の足跡をたどる最新ドキュメンタリー。生涯を真の女性の自立に捧げた津田梅子と、彼女を支えた周囲の人々、そして梅子の志を受け継いだ卒業生の活躍を、アメリカ・ロケをまじえて多彩に描く。1984年冬、大学の屋根裏から、アメリカの恩師にあてた数百通の梅子の手紙が発見された。映画はここから始まる。津田塾大学創立100周年記念作品。(92分)

 

「手づくりの市長をつくる市民の会」 告知

「手づくりの市長をつくる市民の会」(千葉市中央区裕光1丁目12−12 TEL 043-224-5324  FAX 043-224-5327)では、今年6月の千葉市長選挙に、情熱を持って千葉市の改革に取り組みたいと考えている方を公募している。

公募の条件は

(一)「私が市長になったら」のテーマでレポート(Aサイズ1枚)を提出する。

(二)レポートをプリントアウトしたものと、フロッピーディスクに、履歴書と写真を添えて事務局まで送付する。(手書きもOK)

(三)千葉市在住、年齢、性別を問わない。

(四)締め切りは2月28日まで。

なお、会の共同代表者は、菅野 泰、藤田 航、出納いづみ、である。

会員になりたい人は、一口千円で仲間になれる。

 

銀座俳句道場設立! 平成13年2月1日

銀座俳句道場を平成13年4月から開きます。設立の趣旨、入門資格などは下記の通りです。入門を心からお待ちしております。21世紀は文化の時代です。心の時代です。お互いに切磋琢磨して俳句道場で鍛えましょう。

      寒椿 白きメールに翳おとす   悠々

      眦に うすき翳さし 寒椿    谷子


                      牧念人 悠々 敬白

設立の趣旨 自然を愛し,人を敬い,己を鍛える志を持つものが集い俳句の道を極めんとするものである。

入門料:年 5,000円とする。

選 者:寺井 谷子(「自鳴鐘」編集長・現代俳句協会理事)

企画・運営:牧念人 悠々(銀座一丁目新聞 茶説担当者)

 住所:東京都中央区銀座1−5−13 仰秀ビル6階

  一ツ橋アーツ

 TEL:03-5250-9226 FAX03-5250-9227

  Eメールhaiku@hb-arts.co.jp

銀座俳句道場申し込み要領

@住所、氏名、年齢、電話番号、eメールアドレス(FAX番号)を明記する。

A投稿句で使う作者名を届け出る。

B入門料5,000円(年間)振込先

  △さくら銀行東京中央支店

    口座番号: 普通預金  3403347

    口座名 : 株式会社一ツ橋アーツ

  △郵便振替

    口座番号:00190−148659

    加入者名: 株式会社一ツ橋アーツ

 ※なお、FAXでの投稿も受け付けます。

第15期スポニチマスコミ塾開講

 ジャーナリ久トの養成を目指す「スホニチ・マスコミ塾」(主催=活黹c橋ア一ツ)は、第15期の塾生を募集します。

今回は「実践的文章講座」として、文章力アップを狙った講座です。スポニチの編集委員が、文章を書く上でのテクニックをわかりやすく講義します。第6から10回は「応用編」。スポーツライターの二宮清純さん、金子達仁さん、エッセイストの吉永みち子さんらが、自らの体験を語ります。

開講期間は2月6目〜4月17日までの毎週火曜目(3月20日を除く)で計10回、午後7時〜9時、東京・江東区越中島のスポーツニッポン新聞社内会議室で行います。受講料ほ3万円(教材費込み)、作文添削(8回)希望者は別途5千円追加。問い合わせは、活黹c橋アーツ(電話03(5250)9226)まで。

 

スポニチ・マスコミ塾 第15期

      午後7時00分〜9時00分
H  13/2月 6  火 実践的文章講座・基礎編@ 鷲巣 力(スポーツニッポン新聞東京本社編集委員)
13  火 実践的文章講座・基礎編A 鷲巣 力(スポーツニッポン新聞東京本社編集委員)
20  火 実践的文章講座・基礎編B 鷲巣 力(スポーツニッポン新聞東京本社編集委員)
27  火 実践的文章講座・基礎編C 鷲巣 力(スポーツニッポン新聞東京本社編集委員)
3月 6  火 実践的文章講座・基礎編D 鷲巣 力(スポーツニッポン新聞東京本社編集委員)
13  火 実践的文章講座・応用編@ 小西良太郎(元スポーツニッポン新聞東京本社編集局長)
27  火 実践的文章講座・応用編A 二宮清純(スポーツライター) 
4月 3  火 実践的文章講座・応用編B 牧太郎(毎日新聞編集委員)
10  火 実践的文章講座・応用編C 金子達仁(スポーツライター)
17  火 実践的文章講座・応用編D 吉永みち子(エッセイスチ)

スポニチ・マスコミ塾

第三期 Eメール作文添削教室開講のお知らせ

 スポニチ・マスコミ塾では、Eメールによる作文添削教室を2月1日から開講します。文章上達の新しいシステムで、作文、小論文がうまくなりたい方、高校生、大学生、社会人、主婦を問いません。

 募集要項: 第三期は2月1日から4月までの3ヶ月間。一回、月4回、課題、自由題で自分の考えを400字で表現してください。

 Eメールを使って出題しますので、作文をEメールで送ってください。出来るだけ早く添削して返信します。

 講師はスポニチ編集委員、OB。

 定員100人、会費は2万4000円(前納)。

 申込み問い合わせは「一ツ橋アーツ]へ。Eメールアドレスはtensaku@hb-arts.co.jp  TEL 03-5250-9226

なおメールには住所、氏名、年齢、学校名、職業を明記してください。

 

記録映画「平塚らいてうの生涯」制作募金

「お話と映画のつどい」

【主催】平塚らいてうの記録映画を作る会 連絡先:03-3401-6383

スポニチ登山学校

 「スポニチ登山学校」(校長 八木原国明」では、1月から第6期生がはじまります。この登山学校はこれから山登りをしようとする初心者や中高年登山者に正しい登山知識と技術を身につけてもらい、生涯スポーツとしての登山を楽しんでいただく学校です。講義と山行葉毎月1回開催します。講師は93年世界で初めて厳冬のサガルマータ(エベレスト」南西壁の登頂に成功した群馬山岳連盟の隊員が中心です。申し込み、問い合わせは「スポニチ登山学校運営事務局」=スポニチ事業局電話03-3820-0651。

 

「銀座一丁目書店」

「銀座一丁目書店」を1997年6月15日からインターネット上に開店しています。
アドレスはhttp://ginbook.hb-arts.co.jpです。

 

Ginichi Book会員募集

銀座一丁目書店では3月1日から毎日新聞社出版局の新刊、既刊本(1600点)を扱うことになりました。書店内に「毎日出版局コーナー」を設け、新刊書に紹介と書評、及び既刊書を解説づけで紹介します。

Ginichi Book 会員には一割引きで販売致します。

 

讃岐うどん店「さか田」

同居のよしみで讚岐うどん屋「さか田」(中央区銀座1-5-13仰秀ビル2F)を紹介する。

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