2000年(平成12年)12月10日号

No.128

銀座一丁目新聞

ホーム
茶説
追悼録
花ある風景
横浜便り
水戸育児便り
告知板
バックナンバー

水戸育児便り(1)

大鹿 朋子

 芹さん(※一ツ橋アーツの芹沢さん)お元気ですか?12月に入り忙しい日々が続いていることと思います。   楽しそうに走りまわっている芹さんの姿が目にうかびます。
   先日のはがきに書いたと思いますが、子供の名前は「彩花(あやか)」になりました!! 
  私に相談もなく、ダンナが付けてしまったのです。   病院のベットの上で(誕生して4日目のことです)・・・帝王切開で点滴も尿管も外れないままに大喧嘩です。
   でも、すでに出生届けを出してしまったらしく、勝ち誇ったような顔をして私など相手にならないといったふうでした   負けてしまいました・・・・残念です!!  
   前後しましたが、出産って大変ですね・・・芹さんよく3人も生みましたね!!尊敬してしまいます。
   9月14日の夜に・・・10分間隔ぐらいの痛みでかる〜い気もちで入院しました!! それから・・・数時間後未知たる世界へ突入です!! 見たことも無い出血と、経験したことの無い痛み・・・文章では表せません。
  48時間も苦しんだのです・・・それでも子宮口は3センチしか開きません。   急遽帝王切開と決まり・・・陣痛中の手術の準備(これがまたまた最低です。)   とにかく、陣痛と手術の両方の痛みを経験してしまいました。   看護婦さんには「陣痛も経験できてよかったじゃない」といわれましたが   良いわけないじゃありませんかネ!!     5時になりました食事の支度にかかります。   続きはまたメールします。   これからは初めての入院生活の様子です。   期待してください!!



このページについてのお問い合わせは次の宛先までお願いします。
www@hb-arts.co.jp