2001年(平成13年)3月1日号

No.136

銀座一丁目新聞

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水戸育児便り(3)

大鹿 朋子

 芹さん、芹さん、入院生活第2弾{助産婦さんの巻}です。


 入院した産院には2人の助産婦さんがいます。

 1人がリーダー的存在で年齢は70歳ぐらいかな?もう一人が60歳ぐらいの女性。

 通院中の母親学級や生活相談もこの二人どちらかが話しを聞いてくれてとても親切で、入院中も毎日1回病室を回り母乳の状況や、赤ちゃんの扱いかたなど指導してくれるのですが・・・とにかく“おしゃべり”!!

 毎日、病室へやってきては1時間しゃべっていくのは“ざら”。仕事はどうしているのか、こちらが心配してしまうほどです。ま・・・おしゃべりといっても育児に関する話なのでこれも仕事のひとつなのかな?と私は思っていましたが・・・。数日後、分かったのです。その・・・おしゃべりの訳が!!

 育児用下着、オムツ類のセールスだったのです。確かに薦めてくれる下着は丈夫で赤ちゃんも着やすそうな生地のものでしたが・・・とにかく高価!!「チョット高価だけど・・・私から買えば少しだけど安くなるし・・・良いものを買っておけば次の子にも使えるわよ」「オムツはね、今皆紙おむつだけど、やっぱり布のほうが・・・でも、ケアーが大変!!このオムツはね・・
・・」またまた、始まりました商品説明に約1時間!!

 もう!!やめてー!!って感じです。でもでも、聞きました商品説明。それも、興味ありそうに、質問なんかしてみたりして。
 調子に乗った助産婦さんはカタログだけではなく、下着やオムツまで持参・・・買ってもらえると思ったのでしょうが・・・・
断りました!!キッパリと!!  チョット意地悪だったかな?? 今となっては少し反省です。

 でも、次の日からその助産婦さんは病室には現れませんでした。あちらの方が数倍も上手でした。企業の回し者がこんなところにまで、と思っていたら。離乳食指導の栄養士さんも某企業の社員・・・!! なんでも<商売・商売・・・>どこの病院もそうなのでしょうか?チョット疑問です。



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