2002年(平成14年)4月20日号

No.177

銀座一丁目新聞

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安全地帯(7)

−自衛隊の広報センター−

−真木 健策− 

 

 埼玉県朝霞市の陸上自衛隊朝霞駐屯地に広報センターが出来た。一般に無料で開放している。陸自では全国初めてという。16億円をかけた鉄筋2階建て、2400平方bの広さで屋外展示場も駐車場もある。
 21世紀の新しい自衛隊を身近に見てもらおうという目的である。アフガニスタンで活動したヘリコプターと同型の戦闘ヘリ、対戦車攻撃を体感できるフライトシュミレーター、3Dシアター、服装、装備体験コーナー、自衛隊のあゆみ写真展、群馬県御巣鷹山で遭難した日航機の乗客救助の写真も展示されている。屋外のイベント広場ではジープ、戦車も見られる。近代的装備に見物客は目をみはる。子供たちは無邪気にジープや戦車に乗ってはしゃぎ回る。
 今、自衛隊はテロ防止のため、米軍の後方支援として艦船の派遣、またPKO(国連平和維持活動)には初めて女性隊員も参加するなど平和への活動任務にあたっている。国内では災害、森林火災にも出動、その力を発揮している。
 ちなみに、戦前ここに陸軍予科士官学校があり、陸士57期、58期、60期、61期が学んだ。振武台と称した。記念館もある。

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